Arduinoコード解説
感圧センサ・LEDを接続したピンの番号を設定しています。
スケッチで使う変数を定義しています。
setupの部分です。シリアル通信を開始し、LEDのピンを出力に設定しています。
感圧センサの値を入力しています。
足が地面に接した/離れた瞬間にasiを1にします。
if文の条件で、感圧センサの値がある閾値(pre_pir)を超えた瞬間に中身を実行します。
中身では、その瞬間の時刻をtimeCに格納し、そこから100ms間だけasiを1に設定します。
歩いている間、arkを1にします。
if文の条件は上と同じです。中身では、足が接した/離れた瞬間から一定時間だけarkを1にします。
足踏みをやめるとarkは0になります。
靴を履いている間、kutを1にします。
歩いている間、あるいは感圧センサの値が一定(pre_kut)以上のときkutを1にしています。
1歩の周期をkanに代入します。
足が離れた時の時刻をtimeBに代入し、前のtimeBとの差を計算しkanに入力します。
これをprecessingで再生スピードの変数として使うので、それに合わせて変換しc_kanに代入しています。
上と同じ操作を、足が接した瞬間の時刻を使って行っています。
これによって、kanとc_kanの値が1歩につき2回更新されます。
立っている状態から歩き始めたとき、kanの値が大きくなってしまうのでそれを解消するために、
歩き始めてから3秒は通常の速度で再生するようにしています。
いくつかの変数を格納しています。
LEDの状態を変更しています。
シリアル通信のために、c_kanの値を0-255の間に収めるようにしています。
シリアル通信で値を送信しています。
こちらを参考にさせて頂きました。
http://kousaku-kousaku.blogspot.jp/2008/05/arduino-processing_27.html
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